クリスマス礼拝が祝福のうちに行なわれました。今年は12月24日のクリスマスイブが日曜日でしたが、はじめての方や再来の方など、600名を越える本当に多くの方々とご一緒に教会のクリスマス礼拝で、イエス・キリストのご降誕をお祝いでき感謝でした。
クリスマス礼拝
朝のクリスマス礼拝では、教会聖歌隊&アンサンブルによるクリスマスプレイズ「ハレルヤ!」の上演。クリスマスの喜びの賛美の歌声、オーケストラの奏でる音、ハンドベルの音が教会堂に響き渡りました。
ダイナミックにアレンジされたクリスマスキャロルの中、マリヤの受胎告知、降誕のシーン、羊飼いや博士たちの礼拝シーンなど、キリスト降誕のストーリーを賛美で綴りました。
その後、「神の驚くべき贈り物」と題して、牧師によるクリスマスメッセージ。私たちの救い主としてこの世にお生まれになられたイエス・キリストの誕生の意味と、福音が語られました。
礼拝では、キャンドルライトサービスも行なわれ、キャンドルを手に「O Holy Night」や「きよしこの夜」を会衆で賛美、素晴らしいクリスマス礼拝のひとときとなりました。
イブ・キャンドルライト礼拝
夕方に行なわれたイブ礼拝では、朝の礼拝とはまた違った趣で、照明を落とし、キャンドルライトのもとでの礼拝。子ども聖歌隊による素敵な楽器演奏と賛美、美しい音が響くハンドベル賛美演奏、クリスマスの証し、牧師による希望のメッセージと心あたたまる礼拝のひとときでした。
礼拝の最後には、再び、列席者全員で、一人ひとりがキャンドルを手に「O Holy Night」を賛美、会衆が心一つに一体となり、キリストの誕生を祝い賛美したひとときは素晴らしく思い出に残る礼拝となりました。Merry Christmas!!
クリスマス礼拝にお越しくださいましたお一人お一人に神さまの豊かな祝福がありますようにお祈りいたします。教会は、毎週日曜日に、礼拝が行われ、どなたでも(クリスチャンではない方)参加することができます。どうぞお気軽にお越しください。
クリスマスの大いなる祝福に感謝して
「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」ルカ福音書2章11節